
「結婚相談所の仲人って、実際どんな仕事をしているの?」。そんな疑問にお答えするため、フューチャーブルーム代表・大野の1日に、カメラが密着しました。
意外に思われるかもしれませんが、この日に会ったのは、ご本人よりも親御様のほうが多かったのです。
- 午前入会前の親御様と面談息子さんの結婚が気になるお母様と、近くのカフェでお話
- 午後会員の親御様のご自宅へ活動中の息子さんの様子を、親御様にご報告
- 夕方成婚間近の男性とサロンで打ち合わせ親御様へのごあいさつ、指輪、クリスマスの予定まで
- 夜代理申し込みとお見合いの調整会員さんに合いそうなお相手を探して申し込み
午前:入会前の親御様と、カフェで作戦会議
最初にお会いしたのは、32歳の息子さんを持つお母様。息子さんは都内で一人暮らしをしていて、最近は結婚の話もしなくなったそうです。
この日は入会の話ではなく、息子さんにどう声をかけるかを一緒に考える作戦会議でした。お話は、サロンやご自宅のほか、落ち着いて話せるカフェで伺うこともあります。
「漠然と『そろそろ』としか思っていなかったけれど、道筋が見えた気がします」。面談のあと、お母様はそう話してくださいました。年末に息子さんが帰省したタイミングで、まずは声をかけてみることになりました。

親御様が先に心配されて、ご本人に話すとけんかになってしまう。そんなご家庭がとても多いんです。だから、すぐに入会でなくてもいい。今、親御様にできることからご相談ください。
午後:活動中の会員さんの親御様へ、経過報告
午後は、30代の男性会員さんのご自宅へ。ご本人ではなく、親御様に活動の様子をお伝えするための訪問です。
入会前は「結婚相談所には絶対に入らない」と話していた息子さん。今では、お見合いのあとに大野へメールをくれるようになりました。交際中のお相手が本好きだと知ると、話についていくために、おすすめの本を読み込んでいたそうです。
入会前
- 服や髪型には、ほとんど興味がなかった
- 結婚相談所には入らないと言っていた
- 女性が何を喜ぶのか、まったく分からなかった
いま
- 自分で服や靴を見に行くようになった
- アドバイスを受けて、美容室に変えた
- お相手の好きな本を読んで、話題をつくる
「親には話さないことも、仲人さんには相談しているみたいで。親も子も、成長させてもらっている気がします」。お母様の言葉です。
夕方:成婚間近の男性と、これからの打ち合わせ
夕方、サロンに来てくれたのは、入会して2年、お見合いを10回ほど重ねてきた男性です。真剣交際の前にお別れしたことも、退会を考えた時期もありました。
同い年の女性と交際して3か月目。翌日は、お相手の親御様へのごあいさつです。クリスマスの過ごし方や、こまめな連絡の大切さについても話しました。
成婚が近づいたら、仲人と相談すること
- お相手の親御様へのごあいさつ
- 指輪や、プロポーズの準備
- 記念日やイベントの過ごし方
夜:代理申し込みと、お見合いの調整
営業時間は19時まで。でも仲人の仕事は、その後も続きます。お仕事をしている会員さんが多いので、「事件は夜に起きる」ことも少なくありません。
夜は、会員さんに合いそうなお相手を探して申し込む代理申し込みの時間です。たくさんの写真を見ていると、ご本人はなかなか選べなくなってしまいます。プロの目で、会ってほしい方に申し込みます。
仲人として、大切にしていること
- 結婚は、ご本人だけの問題ではないご家族の願いも、ご本人の気持ちも、両方を大切にします
- 「先生」にならないおでん屋のおばちゃんのように、弱いところまで話してもらえる存在に
- 時間で区切らない夜の電話にも、できるかぎり寄り添います

「全く結婚したくない息子なんです」。それは、当たり前で普通のことです。そういう方たちを、これまでたくさんご成婚までお手伝いしてきました。今日が、いちばん若い日です。ためらわずにご相談ください。
親御様だけのご相談については、親御様へのページをご覧ください。