
お子様が結婚相談所に入会すると、親御様はほっとすると同時に、新しい悩みが出てきます。「お見合いはどうだったのか、聞きたいけれど聞けない」「何か言うと、うるさがられそう」。
活動中のお子様を見守る親御様へ、関わり方のコツをお伝えします。
親と仲人は「両輪」
お子様の婚活は、親御様と仲人が、それぞれの役割を持って支えるとうまく進みます。
親御様の役割
- 家でゆっくり休める場所をつくる
- 「頑張ったね」と見守る
- 費用などで、そっと後押しする
仲人の役割
- お見合いやデートの具体的なアドバイス
- 服選びや美容室への同行
- お子様の様子を、親御様にお伝えする
様子は、仲人から聞けばいい
特に息子さんは、親御様に婚活の話をあまりしません。「今日のお見合いはどうだったの?」と聞きたくても、聞けないものです。
フューチャーブルームでは、親御様からご相談いただいた会員さんについて、ご自宅への訪問やお電話で、活動の様子をお伝えしています。お子様に直接聞かなくても、安心して見守ることができます。
アドバイスの窓口は、仲人に任せる
親御様からのアドバイスは、正しいことでも、反発や照れがあって素直に聞けないことがあります。デートのお店選び、服装、女性が喜ぶことなどは、仲人に任せてください。
実際に、以前はお母様に聞いていたお店のことも、活動を始めてからは仲人に相談するようになった息子さんがいます。
親御様に、控えていただきたいこと
- お見合いの結果を、根ほり葉ほり聞く
- 「まだ決まらないの?」と急かす
- お相手の条件に、口を出しすぎる
「疲れた」と帰ってきたら
お見合いから帰ってきたお子様が「疲れた」と言ったら、それは一生懸命頑張った証拠です。実は、「疲れた」と帰ってきた日ほど、良いお返事をいただけることが多いのです。
結果を聞く前に、「頑張ったね」とひと言かけてあげてください。
費用の後押しは、背中を押す「きっかけ」になる
入会のときの費用を親御様が出してくださると、お子様は「親孝行だと思って、やってみるか」と、自分を納得させやすくなります。人は、自分のためにはなかなか動けないものです。
- 1入会のとき入会時の費用で、そっと後押し
- 2活動中様子は仲人から聞き、家では見守る
- 3お見合いのあと結果より先に「頑張ったね」
- 4成婚が近づいたらごあいさつや式の準備を一緒に
家族の会話が、増えていく
お子様の婚活が始まると、「同じ目標に向かっている」という感覚から、家族の会話が増えることがあります。ご両親と一緒に話をするようになった、というご家庭もあります。

親御様が知らなかったお子様の気持ちを、私がお伝えすると、涙を流されることがあります。「そんなふうに思ってくれていたんだ」と。婚活は、家族がお互いを知る機会にもなるんです。
お子様への最初のお声がけについては、子どもを結婚相談所に入会させたい親御様へで解説しています。