
「うちの子、結婚する気があるのかしら」。そう思いながらも、口に出せずにいる親御様は少なくありません。
言えば、こじれる。言わなければ、時間だけが過ぎていく。その間で揺れている親御様に、まず知っていただきたいことを3つお伝えします。
1. 「結婚は?」の前に、今の暮らしを聞いてみる
親御様の「結婚は?」は、どんなに優しく言っても、お子様には「今のままでは心配」と聞こえてしまうことがあります。親子だからこそ、たった一言に、これまでの年月が乗ってしまうのです。
まずは結婚の話ではなく、お仕事のこと、休みの日の過ごし方、最近うれしかったことを聞いてみてください。お子様が今どんな毎日を送っているのかが見えてくると、声のかけ方も自然と変わってきます。
2. 親の気持ちを、先に整理しておく
「早く孫の顔が見たい」「家業のこともある」「自分たちがいなくなった後が心配」。親御様の心配には、いくつもの気持ちが重なっています。
整理のヒント
- いちばん心配していることは何か
- それは「結婚」でしか解決しないことか
- お子様に、どうなってほしいのか
気持ちが整理されていないまま話すと、心配が「責める言葉」になってしまいがちです。紙に書き出すだけでも、ずいぶん違います。
3. 第三者を頼るという選択肢を知っておく
同じ「一度、話してみませんか」でも、利害のない第三者から届くと、受け取り方が変わることがあります。
親御様から伝えると
- 「そろそろ結婚のことも考えたら?」
- 「今のままじゃダメってこと?」と聞こえる
- 話題を避けるようになる
第三者の仲人から届くと
- 「一度、お会いしてお話ししませんか」
- 「話を聞いてくれる人がいる」と感じる
- 「会うだけなら」と一歩が出る
結婚相談所の中には、親御様だけのご相談を受けているところもあります。フューチャーブルームでは、ご本人の同席や承諾がなくても、まず親御様のお話を伺い、お声がけの方法とタイミングをご家族と一緒に考えます。お子様へのお声がけは、仲人から、お手紙とお電話で行います。

説得は、しなくて大丈夫です。お子様がどんな方なのか、思い出話をするように聞かせてください。そこから一緒に考えましょう。
まとめ
- 結婚の話の前に、今の暮らしに関心を向ける
- 親の気持ちを、先に整理しておく
- 親子だけで抱えず、第三者を頼ってもいい
親御様だけのご相談については、親御様へのページで詳しくご紹介しています。