親御様へ公開

「子どもが結婚に興味がなさそう」と感じたとき、親ができる3つのこと

執筆・監修 大野まさみ(フューチャーブルーム代表/仲人協会認定カウンセラー)

「子どもが結婚に興味がなさそう」と感じたとき、親ができる3つのこと

「うちの子、結婚する気があるのかしら」。そう思いながらも、口に出せずにいる親御様は少なくありません。

言えば、こじれる。言わなければ、時間だけが過ぎていく。その間で揺れている親御様に、まず知っていただきたいことを3つお伝えします。

1. 「結婚は?」の前に、今の暮らしを聞いてみる

親御様の「結婚は?」は、どんなに優しく言っても、お子様には「今のままでは心配」と聞こえてしまうことがあります。親子だからこそ、たった一言に、これまでの年月が乗ってしまうのです。

まずは結婚の話ではなく、お仕事のこと、休みの日の過ごし方、最近うれしかったことを聞いてみてください。お子様が今どんな毎日を送っているのかが見えてくると、声のかけ方も自然と変わってきます。

2. 親の気持ちを、先に整理しておく

「早く孫の顔が見たい」「家業のこともある」「自分たちがいなくなった後が心配」。親御様の心配には、いくつもの気持ちが重なっています。

整理のヒント

  • いちばん心配していることは何か
  • それは「結婚」でしか解決しないことか
  • お子様に、どうなってほしいのか

気持ちが整理されていないまま話すと、心配が「責める言葉」になってしまいがちです。紙に書き出すだけでも、ずいぶん違います。

3. 第三者を頼るという選択肢を知っておく

同じ「一度、話してみませんか」でも、利害のない第三者から届くと、受け取り方が変わることがあります。

同じ言葉でも、届き方が変わる

親御様から伝えると

  • 「そろそろ結婚のことも考えたら?」
  • 「今のままじゃダメってこと?」と聞こえる
  • 話題を避けるようになる

第三者の仲人から届くと

  • 「一度、お会いしてお話ししませんか」
  • 「話を聞いてくれる人がいる」と感じる
  • 「会うだけなら」と一歩が出る

結婚相談所の中には、親御様だけのご相談を受けているところもあります。フューチャーブルームでは、ご本人の同席や承諾がなくても、まず親御様のお話を伺い、お声がけの方法とタイミングをご家族と一緒に考えます。お子様へのお声がけは、仲人から、お手紙とお電話で行います。

大野より

説得は、しなくて大丈夫です。お子様がどんな方なのか、思い出話をするように聞かせてください。そこから一緒に考えましょう。

まとめ

  • 結婚の話の前に、今の暮らしに関心を向ける
  • 親の気持ちを、先に整理しておく
  • 親子だけで抱えず、第三者を頼ってもいい

親御様だけのご相談については、親御様へのページで詳しくご紹介しています。

親御様だけで、まずはご相談ください。

ご本人の同席・承諾は不要です。お声がけの方法とタイミングから、ご家族と一緒に考えます。

まずは、お話しするだけ。

まだ何も決まっていなくて大丈夫です。

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